《全解禁S35ダブル最終59位》貯水蛙スタンダード
使用構築
はじめに
剣盾の実質最終シーズンが終わりを迎えるタイミングで初の最終2桁をとることができました。過疎ルールであったり、リバティ圏である30位圏外であることを考慮したとしても自分の壁を一つ越えることができたこと、環境にあまりない構築を組めたことがうれしかったので記事にします。
構築経緯
9月に伝説・幻ありのルール（全解禁ルール）が開始され、同月10日にてるチャレチーム戦が行われた。他野地井無二優勝佐瀬内大学を結成し、トップカットに残ることができた。
この並びで個人4-3（予選4-2）という成績であった。
しかし、ランクマッチでは思うように勝てずにS34では最終600位程度で着地した。
シーズンが終わり、結果を残した構築を眺めていると、
この記事をみつけた。
の物理か特殊か一見わからないかつ、
に強く出ることができる．．．．
「呼んだ？」
環境に
少なくなり、特性を貯水にすることで環境のほとんどのポケモンに対して有利に動けるようになった。すいすいで採用をしないため、追い風でS操作を行うことにし、追い風要員でを採用した。また、相手にすいすいと誤認させるために
採用。ダイマックス要因でないため、非ダイマ性能が高くなるように持ち物をスカーフにした。
ここまで並びは
入れ特ポケモンのを採用し、対面性能が高い襷で構築が完成。
しかし、基本選出に通常ポケモン２体に加え、ダイマも通常ポケモンに切るのは選出パワーが足りなかった。
そこで、追い風要員をに変更。そうすることで、基本選出が＋禁伝３体で組めるようになり、新たに一匹採用する枠ができた。そこでここまで重い
に強いポケモンの採用を検討した。
１．
命の珠を蛙に持たせている、トリル対策に珠を持たせるのはもったいに、そもそも
のコンセプトとずれているため却下
２．
しばらく採用していたが、相手の先発を呼びやすくなり、蛙の通りが悪くなるため解雇した
３．
重めのに対して圧力をかけられるうえに、以前記事で見かけたシングルで1位をとったｂ振りのダイスチル型ならいけると思い採用。
http:// 【S29最終1位】革命雷鳴ゼルネアス【剣盾シングル】https://shigumaaa.hatenablog.com
固体紹介
ガマゲロゲ
189(68)-147(252)-97(12)-×-98(20)-125(156)
調整
h：珠ダメ効率最大で10ｎー1
a：なるべく高く
bd：余り
s：追い風下でｓ↑イベルタル抜き
ほぼ全試合でダイマックスをした。特にがほとんどの構築にいる今ルールにおいては非常に選出しやすいメタだった。通常のメタポケモンと異なる点は相手が対象を選出していなくても制圧できるだけのスペックを持ち合わせているため基本的に腐ることがない。
ダイストリームを打たれたときの快感もさることながら、相手がすいすい警戒の行動を無意味にすることができた。のストリームを吸ったときは毎回「いぇ～↑す」と声を出した。最高のポケモン
カイオーガ
175-×-110-202(252)-160-156(252)
調整
余りの4はどこに振ったか覚えていない
をすいすいに見せるために採用。ダイマックスをしない、追い風以外でのｓ操作手段がないため、スカーフで採用した。
イベルタル
202(4)-175(188)-123(60)-×-119(4)-166(252)
調整
hb：特化の巨獣斬確定耐え、ロゼル込みじゃれ耐え
a：なるべく高く
d：余り
s：ミラー意識最速
追い風要員として採用。対面で躊躇なく動くことができるため非常に強い立ち回りができた。守るを使わなかったので、バークアウトや飛行技の採用も検討。
ザシアン
199(252)-222(92)-138(20)-×-152(134)-170(12)
調整
hb：特化ダイアース確定耐え
hd：臆病ダイストリーム確定耐え、アスビ↑↑耐え（Wダメ）
PJCS2021予選でも同じ個体を使用。耐久と火力をそこそこ両立している。ただ、控えめが多く、ワンパンされたこともある。これもシングル流用個体。
http:// 【s15使用構築】閃光シアンロック【最終2172-1位】https://chihaya-poke.hatenablog.com
黒バドレックス
176(4)-×-100-217(252)-120-222(252)
鬼火かリフレクターどっち採用するか迷った。
ゼルネアス
221(156)-×-161(252)-153(12)-119(4)-130(84)
調整
hb：特化の巨獣斬＆石火をｂ↑状態で確定耐え
GSシングルで開拓された型をそのまま採用。技をムンフォ、ドレキの枠をマジシャ、守るにした。
グラ白馬ルナアーラ相手に一匹で捲った時はさすがに震えた。
以上になります。自己ベストですが、他のプレイヤーからするとまだまだです。喜びすぎずにもっと頑張ります。
S34勝ちきれなかった者たちへ
ｓ34(全解禁ルール）お疲れ様です。かっこつけたタイトルですが、全く勝てなかった原因を自分なりに羅列するだけです。あと自分への戒めもこめて。
今回の順位
今ルールで序盤から終盤にかけて多くいた並び
・グラカイザシアンイベル黒馬＠1
この並びを使ったとき、どうしてもグラードンとカイオーガが重く感じた。そのため、基本選出がグラカイザシアン＋サポ枠になった。この選出の意図は相手のグラ～ドンをカイオーガでみる、相手のカイオーガに対してはカイオーガのサンダー、巨獣斬で削りつつ、グラ～ドンの日照りで水技の威力を下げるといった行動を目的にしていた。
この行動が弱いことは試合を通して感じていた。安定しないし、相手とこちらの素早さ関係の天候取り合い次第になる。それでも自分にグラorオーガを選出から抜いてイベルor黒馬を選出に踏み切ることができなかった。
ただ、マッチングした相手の多くはイベルor黒馬を選出に絡めてきた。天候一方的にとられることが怖くないのかと思ったが、イベルタルにめちゃくちゃ制圧された。こちらもイベルタル出せばいいのではの考えたが、先に挙げたことと、相手のザシアンにびびりすぎてまじで全然選出できなかった。
同様に黒馬も相手のイベルタルにびびりすぎた。トリル対策として投入したが、その固定観念から抜け出せずに対トリル以外で選出しなかった。襷アスビの対面性能高いのに。
後手に回ることしか考えられず、先展開で攻めきれるような選出に踏み切ることができなかった。
シーズンが終了し結果を出した構築が公開され始めたが、その多くの並びを見ても自分が使うことを想像すると、グラカイが重く感じ、こちらがグラカイ＠2を選出してしまう。これはもう非常によくない傾向なんだろうなと常々。(何も解決してない）
その他てるちゃれではディアルガ構築を使ったが、ランクまではあまり擦らなかったのでここではノータッチ。
読んでくれた人がいたらありがとうございます。アドバイスをいただけるのでしたら、もっとありがとうございます。
【PJCS2021予選最終113位】ボルトザシアン
お疲れ様です。今回初めてのダブルバトル記事となります。
構築経緯はこれといってありませんが、非常にオーソドックスな並びだと思います。強いて言えば、運要素を極力排除したのでイライラポイント低めです。催眠対策が薄すぎるなと反省。
では、個別紹介から。
＠剣 いじっぱり：ｈ252 A92 ｂ20 ｄ134 ｓ12
シングルで1位をとったチハヤさんリスペクトの耐久ザシアン。
ボルトロスと並べて育てる前提のため、火力と素早さはあまり必要と感じず、基本耐久に振り切った。ボルトザシアンミラーをしてしまうと、ボルトロスの同速運ゲーになるので、基本避ける。ボルトのDジェット＋巨獣斬でボルトロスを倒せない。火力不足はご愛嬌。
有利対面身代わりを徹底。
HD アストラルビット↑2確定耐え、珠持ちは1↑確定耐え
雨下雫カイオーガ潮吹き確定耐え
HB 白馬のDアース最高乱数切耐え
S ガブリアス抜き
＠襷 陽気：AS242 ｂ4
つよい。
＠チョッキ 陽気：AS252 ｂ4
この構築の軸。ダイマ前提で、隣のポケモンを育てる。初手バナポリにはナックル聖剣で集中することで、トリルを張らせないことを重視したが、コータス引き眠り粉は躱すことで対策とした。
雨パへの立ち回り安定のために、火力を削って耐久に回した方がいいかもしれないが、催眠がいやすぎたのでラムのみもあり。
＠磁石 臆病：CS252 ｄ4
同速依存。
技構成を以前オーガ軸で使っていたままで変え忘れ、雷搭載で予選に出陣。結果、ラス1鳳凰とタイマンになったとき、雷外しにひよってボルチェン打ったらミリ耐えされて返り討ちに遭った。10万ボルトなら予選抜けてたんじゃないのか…
後述の化ランドを選出しなかったため、珠でもあり。
＠オボン 慎重：HD252 A4
猫の打ち合いに結構勝ってくれた神モン。HBのが強かったかも知れない。
以下二匹は予選とランクマで入れ替えました
予選
＠珠 臆病：CS252 あまり不明
大地の力、ヘドロ爆弾、サイキネ、守る
友達から借りたので余りはわからない。構築単位で鋼伝説が重かったので採用したが、その構築には初手ボルトウーラで伝説じゃないほう殴ってれば勝てることが判明したので二回しか選出しなかった。
要検討枠。
ランクマ
＠粘土 慎重：HD252 ｂ4
雨に何もできなかったのでその後から採用。壁は光の壁でけで十分だった。白キュレム、雨構築に選出して素早さ操作と壁貼ってた。まあまあ気に入ってる。
でも、多分構築とかみ合ってない。
同じく要検討
重いポケモン
・ロトム
・鋼伝説
・トリとドン
・雨構築
絶対勝てない
・初手ダイマ珠エレキ→初手にエレキ併せてエレキネットするかロンゲで怖い顔するでしか処理できないのでプレイングの窮屈を避けるために当たらないことで対策とした。たまに物理もいるからボルトも無理。あと、同居している白バドも無理。当時の環境的にめちゃくちゃいるわけではが、まあ、厳しい。
選出
基本 先ボルト＋ザシアン 後ガエンorエレキorウーラから2匹
対鋼伝説 先ボルト＋ウーラ 後ザシアン＋ガエンorエレキ
白キュレム 先エレキ＋ボルト 後ザシアン＋ガエン
トリル 先ザシアン＋ガエン 裏 がんばれ
＊選出は2021．11．1に記入のため記憶違いで、少々異なる場合があります。上二個は確実にあってます。
最後に、ここまで読んでくださってありがとうございました。結局試合数こなせなかったおれが弱い。(だって次の日朝から学校あったし、AM2：00時点で20位くらいだったから抜けれるとおもったんだもん…）
予選戦績
26ー6 R1750
【ｓ13】レート2000達成!?旬は過ぎた対面サイクル(最終395位R1957）
レンタルコード：0000ー0004ーY719ーDJ
こんにちは、さやをといいます！
明けましておめでとうございます。二度目の記事投稿と言うことで始めましての方が多いと思いますので、今後とも宜しくお願いします。画像にちらっと写っている写真は僕が好きなAAAの宇野ちゃんとちあきちゃんです。特に宇野ちゃんが好きです💝女優だと浜辺美波ちゃんが好きです(ひかないで）
1.個別紹介
いじっぱり：H244-A4-B36-D4-S128
ダブルウィング・炎のパンチ・羽休め・竜舞
エースバーンにはめっぽう強く後述する蜻蛉やボルチェンでつないでいた。構築単位でテッカグヤとカミツルギ、ドリュウズが非常に重かったので炎打点を採用した。ついでにナットレイを焼けるのもよかった。ただしミラーは基本勝てない。
ドリュウズ＠珠 砂かき
いじっぱり：H12-A252-B52-D20-S172
地震・アイへ・ロクブラ・剣の舞
砂下で準速スカーフアーゴヨン抜き
同じくレノバスさんリスペクト。
本構築のエース。火力のごり押しで相手を崩壊させる…予定だったが、自分の使い方が悪かったのか、最終日でドリュ選出した試合の勝率が脅威の0。要反省です。
最終日前日までは3タテしてました。多分ドリュがいたから相手のテッカグヤとカミ剣を誘ってくれたのでしょう。ドリュミラーで基本ｓ負けするので準速もあり。
サンダー＠こだわり眼鏡 静電気
臆病：CS252-D4
10万ボルト・ボルチェン・熱風・暴風
初手に出して有利対面はひたすらボルチェン。これを徹底していた。トンボルチェンを繰り返してサイクルを回し、裏のカイリューかドリュウズを通す動きが強力。眼鏡の火力はすさまじく、無振りレヒレを8割の乱数で落とせたり、状況次第では怪電波サンダーに打ち勝てます。ちなみにウーラオスの上をとれるので最速一択。また、自分の構築はウーラオスが激重なのでウーラオス入りには必ずサンダーを初手出ししてボルチェンから裏の水ウーラで受けるという非常に弱い立ち回りをしなければならなかった。D4振りは甘え。
いじっぱり：H4-A100-B180-C×-D4-S244
つらら落とし・フレドラ・地震・蜻蛉
ｈb-ゴリランダーの特化グラスラ確定耐え
自慢の調整。重要なサイクル要因。初手蜻蛉が強いが、相手の裏が氷を受けれないときはつらら落としだけで勝てる試合も少なくない。レヒレと対面した際に、相手との素早さ関係を確認できるのが強み。こちらの型誤認を誘えるのも強い。しかし、火力が足りず、カバルドンを落とせない。
水ウーラ＠襷 不可視のこぶし
ようき：AS252-B4
悪ウーラの方が評価されがちだが、自分は水の方がすき。ｓ11のみ悪を使ったが、一緒に戦ってきた数は断然水の方が多い。安定した打点になるインファイトと水流連打、先制できるアクジェは確定。＠1は雷パン、冷パン、カウンターで悩んだ。雷パンは主にドヒド、レヒレに打つ場面があったがしょっぱいダメージしか与えられないのでやめた。カウンターは決まると気持ちいがケアされるとどうしようもないのと、相手本位になるからやめた。冷パンは環境に増えていたカイリューに対する打点として非常に優秀だった。
しかし、最終日の静電気麻痺率は100％という不名誉な記録も作った。それでも同速ミラーはほとんど勝ったから最強の個体。
ラプラス＠光の粘土 貯水
控えめ：HB252
なみのり・フリドラ・滅び・零度
置物。多分シーズン通して2回しか選出してない。アリアの遺伝もめんどくさくてしてない。多分選出画面での圧力はすごかったと信じたい。ラプラスごめん。
2.基本選出
①カバorラグ＋カグヤツルギ
→ダルマ＋カイリュー＋サンダーorウーラ
②カバナットサンダーウツロ＠2（この並びには多分全勝してる）
→ウーラオス＋ダルマorサンダー＋＠2次第でカイリューorドリュ
③バトン＋クレセピクシー
→サンダー＋ドリュ＋カイリュー
④受け構築
→サンダー＋ダルマ＋ドリュ
とりあえずこんな感じです。こんな言葉使うのは無責任ですが、あとは臨機応変に…
重いポケモン
・悪ウーラ
3．謝罪
今期は初めてレート2000を達成できました！しかしそれはある方のレンタル構築を使って達成しました。その構築は終盤に負けてレートを100くらい溶かしてしまい、28日くらいにこの並びに変更しました。つまり、この構築では2000を達成できていません。詐欺のような形になってしまい申し訳ないです。本構築での最高レートは1992です。
少し前に話題になった詐称特有の「レートと溶かしました」と疑われては困るのでポケモンホームの画像を載せておきます。
4.最後に
ｓ13お疲れ様でした！繰り返しになりますが、申し訳ありませんでした。それでも、レート2000は一つの目標だったので達成した事実は勝手ながらうれしく感じています。それと同時に初のレート2000が自作の構築ではないのが少し複雑な気持ちです。
この構築のレンタルコードは、最初の画像のしたに書いておきますので、使いたい方は是非。
最後になりますが初のレート2000を保存せずに潜り続けれたのは次につながると思いたいです。対戦ありがとうございました。
この構築記事は自分の振り返りように残したものなので公表するつもりはなかったんですけど、s１４はテスト期間で全然ランクマできなかったので暇してたので追記して書き上げました。しれっとこのタイミングで投稿w
【ｓ11】ラムゴリラモード(最高94位最終173位/376位・1976/1905)
1.はじめに
初めまして。さやをといいます。ｓ11お疲れ様でした。
記事に足を運んでくださりありがとうございます。今回、初めての2桁到達＆準伝環境前最後のシーズンということもあり、記念に記事に残そうと考えました。
初めて記事を書くと言うことで、不慣れな部分が多いと思いますが、目を瞑っていただけると幸いです。
2．構築経緯
ｓ10一位のなごしさんの構築をレンタルしたところ、ランクルス・アシレーヌ・ハピナス・悪ウーラオスの使用感がよかったためそのまま採用。このままでは相手のハピナスや催眠をしてくるポケモン（ゲンガバレル等）に自由に動かれてしまうため、TwitterのTLで流れてきたヒヒダルマの努力値ぶりをそのまま採用した。残り一枠についてはアマガとイバンの実レアコイルを交互に使っていたが、最終的にアマガを入れてたときの方が勝っていたのでので、こちらを採用した。
3．個別紹介
ランクルス＠火炎玉
特性：マジックガード
図太い：ｈ252ｂ236ｓ20
技：サイコショック・トリック・瞑想・自己再生
自身がやけどになることで、状態異常をシャットアウトでき、相手にやけどを押しつけれるのが強かった。もともとのｃが高いので、物理受けだけでなく、アタッカーとしての性能が優秀だった。悪ウーラオスに対して打点がなく、裏での受けも成立しないため、対面を作らないように心がけた。有利対面で交換読みトリックも打つことを意識した。
また、構築に電気無効枠がいないため、パッチラゴンには対面でダイマをきって打ち合った。
アシレーヌ＠スカーフ
特性：激流
臆病：ｈ52ｂ28ｃ142ｄ36ｓ252
技：なみのり・サイキネ・ムンフォ・滅びの歌
本家はハイドロポンプを採用しているが、命中安定の水技がほしかったので、なみのりを採用した。ウーラオスに受け出しが一回しか聞かないので体力管理が重要。滅びの歌→こらえるのほうがよかったかも
ハピナス＠残飯
特性：天の恵み
図太い：ｂ252ｄ188ｓ70
技：トラアタ・身代わり・卵産み・瞑想
火力アップなしのパッチの燕を身代わりが耐えるのが強かった。特性はてんめぐか自然回復の択だが、トラアタ運ゲーができるのでてんめぐで採用した。
ウーラオスと対面したとき、相手視点アシレーヌが見えているときは突っ張って毒づきを期待していた。めちゃくちゃ毒づかれたからきっと正解のプレイングと信じたい。
ウーラオス＠襷
特性：不可視のこぶし
陽気：A252ｓ252ｂ4
技：インファイト・カウンター・不意打ち・暗黒強打
同速に勝ちまくった最強のウーラオス
ヒヒダルマ＠ラム
特性：ダルマモード
いじっぱり：ｈ4A236ｂ68ｄ4ｓ196
どっかの記事で見たポケモン。催眠を含め、こだわり、襷、珠ダイマゲンガーすべてに勝つことができ、かつ素早さ操作、読まれないポケモンを探してたどり着いた。ゲンガー入りの構築には必ず初手に出してダイアイスを切っていた。
そもそもヒヒダルマのダイマは考慮されないので、相手の意識外から奇襲できるのが強かった。ニタテ三タテを量産した。
すごくつよかった。
アーマーガア＠こだわり鉢巻き
特性：ミラーアーマー
いじっぱり：A252ｓ252
わざ：ダブルウィング・アイへ・蜻蛉・挑発
イバンの実レアコイルと最後まで迷ってた枠。タイプ的にはレアコイルの方が通りが良かったが、ホルードを誘ってしまう点が痛く、逆に相手に選出圧力をかけられるアマガの方が構築に合っていると思い、採用した。ブレバを採用しなかったのは、一回襷ウーラに負けたから。あと、自分は遺伝用の親個体がいなかったので挑発にしたが、追い風のが絶対強い。
あまり選出してないので要検討」
4．最後に
最終日前日朝早くから泊まりがけの予定があり、二桁に乗せた時点で撤退しました。それがなければもっと上の順位をとれていたのかなとか思ったりしてます。
今回は「記念」として記事を書きましたが、来期以降はしっかりと少しでも参考になれるような結果と内容を伴った記事が書けたらいいなと思っております。
つたない文章でしたが、最後まで呼んでくれた方、ありがとうございました。
